梅雨時期は湿度が高く気温も上昇するため、汗を大量にかきやすい季節です。
ワキ汗や臭いを気にして「お洒落ができない」、「グレーの服が着れない」、「黄ばみで洋服が駄目になってしまう」、「周りの人に迷惑をかけてしまっているのでは?」と悩んでいる方も多いと思います。
これからの暑い日本の夏に備えて、ミラドライ治療を検討しませんか?
ワキ汗の対策・治療にかかる費用
実際に、ワキ汗・ワキガのために、どのくらいの費用をかけてらっしゃいますか?
夏はワキ汗パッドがかかせない(約1,000円/月)、制汗剤が手放せない(約1,000円/月)という方も多いと思います。
また、原発性腋窩多汗症の治療薬として医療機関でのみ処方できるエクロックゲル5%の薬価(薬剤の値段)は1本あたり4,874円です。健康保険を使用した場合、3割負担の方で1,462円の薬剤費となります(いずれも薬剤費のみの計算です)。月に2本使用するため、診察代も入れると約3,500円/月以上(年間40,000円程度)の費用がかかってしまいます。ラピフォートワイプも同様です。
ボトックス治療は3~6か月程度の効果の持続が期待できますが、保険適応となるのは日常生活が制限されるほどの重症の腋窩多汗症の方のみです。保険が適用されても合計30,000円程度の費用がかかります。
剪除法・皮弁法などの保険で認められている外科手術では、2~3週間の安静・固定(ダウンタイム)が必要で、日常生活の損失は大きなものとなります。
ワキ汗治療におけるミラドライ
ミラドライは1回の治療で十分な効果が実感できます。ミラドライで焼灼・凝固された汗腺の機能は廃絶するため、再び汗をだすことはないと言われています。汗腺を焼灼・凝固させる範囲は、ミラドライ1回の照射で60~70%、2回の照射で80~90%ともいわれています。
ルキナ新宿四谷クリニックでは、1度で高い効果が得られる広範囲ダブル照射をおススメしています。
ミラドライは厚労省(原発性腋窩多汗症)やアメリカのFDA(原発性腋窩多汗症、ワキガ、減毛)の承認を得ている治療機器です。承認の際に提出された臨床試験データでは、施術後2年まで経過が追われており、ワキ汗の減少や臭いが軽減されている効果の持続が認められています。
このように考えると、1回の治療で十分な効果が得られるミラドライ治療は、決して高すぎるというものではないことが分かると思います。
「効果はわかるけど、自費治療だから…。」「値段設定が細かすぎて、よくわからない」と二の足を踏まれている方も多いと思います。当院では、ワキ汗・ワキガの治療効果を最大限に得るために、他の施設で行っているような「治療範囲による細かな値段設定」は行っていません。
全ての方に、確実な治療を適正な価格で提供いたします。
ミラドライに関する無料相談を受付中
新宿区四谷のルキナ新宿四谷クリニックでは、ミラドライ公式認定医がミラドライ治療を適正な料金で提供しています。
当院のミラドライ治療では、1回の施術で満足な結果を得るために、「広範囲+ダブル照射」を行っています。1回の治療で通常よりも広範囲を施術し、さらに汗の多い中央部分をダブル照射(2回照射)することにより、ワキ汗の悩みを改善します。
ミラドライ治療に関心がある方は、LINE公式アカウントで無料相談も承っております。
お気軽にご相談ください。
著者情報
ルキナ新宿四谷クリニック 院長。日本外科学会専門医・指導医。外科医として悪性腫瘍や良性疾患の治療に従事する中で、患者さんの様々な身体的な「悩み」の治療にも携わる。患者さんの「身体的な悩みを解消し、豊かで麗しい人生を歩んで欲しい」と考え、ルキナ新宿四谷クリニックを開院。